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お知らせ

信州大学航空宇宙システム研究拠点年次シンポジウム(11/27)開催のご案内【終了】


令和3年度信州大学航空宇宙システム研究拠点年次シンポジウムを令和3年11月27日(土)に開催いたします。

通算で6回目となる今回は,岡谷市の「テクノプラザおかや」を会場に,航空宇宙分野の技術者・研究者となる次世代人材の発掘・育成のため,諏訪圏6市町村の教育委員会に特別にご後援いただき,主に小学校高学年及び中学生を対象に「航空宇宙」の魅力を伝えるアウトリーチ活動を展開します。
諏訪圏の紹介コーナー,長野県の取組紹介コーナーも設け,それぞれの取組を紹介いたします。

また,本拠点の紹介コーナーでは,拠点紹介と研究内容の紹介展示を行います。
諏訪地域の小中学生をはじめ,市民の皆様,産業界,団体・機関の皆様のご参加をお待ちしています。

(参加無料,事前申込制)

 

《詳細・お申込みはこちらから》 https://bit.ly/3pJjZ9P

《お申込み期限》 令和3年11月19日(金)17:00

 

○主催:信州大学先鋭領域融合研究群 航空宇宙システム研究拠点
○共催:岡谷市,諏訪市,茅野市,下諏訪町,富士見町,原村,

NAGANO航空宇宙産業クラスターネット(共同事務局:長野県,

(公財)南信州・飯田産業センター,NPO諏訪圏ものづくり推進機構,

(公財)長野県中小企業振興センター,(公財)長野県テクノ財団)
○後援:内閣府宇宙開発戦略推進事務局,信州大学みらい産業共創会,

岡谷市教育委員会,諏訪市教育委員会,茅野市教育委員会,

下諏訪町教育委員会,富士見町教育委員会,原村教育委員会

 

【小中学生へのアウトリーチ活動について】
招待講演(オンライン)では、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究開発員が,宇宙の不思議や宇宙開発について,日常生活における身近な例をあげて紹介するとともに,月探査や月面基地など最新の宇宙探査にかかわる仕事について子供さんから大人までわかりやすくお話しくださいます。
材料実験では,人工衛星やロケットにはどのような材料が使われているのか,材料の重さを測ってそのひみつを考えます。また,工作教室では,永久磁石を使って工作と実験を行い,誘導現象を学びます。

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